広井良典
広井良典
プロフィール
広井良典
広井良典
1961年岡山県生まれ。東京大学院修士課程修了。厚生省、千葉大学法経学部教授などを経て、京都大学こころの未来研究センター教授。専攻領域は公共政策と科学哲学だが、大きくは「人間についての探究」と「社会に関する構想」を架橋することを基本的な関心とする。『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書)で第9回大佛次郎論壇賞を受賞。そのほかのおもな著書に『ケアを問いなおす』『死生観を問いなおす』(以上、ちくま新書)、『日本の社会保障』『ポスト資本主義』(以上、岩波新書)、『生命の政治学』(岩波書店)などがある。
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