鶴岡真弓
多摩美術大学・芸術人類学研究所所長+大学美術館館長。ケルト芸術文化、およびユーロ=アジア生命デザイン研究者。早大大学院修了後、アイルランド、ダブリン大学トリニティ・カレッジ留学。処女作『ケルト/装飾的思考』(筑摩書房)で、わが国でのケルト文明/芸術理解の火付け役となる。『ケルト 再生の思想-ハロウィンからの生命循環』(ちくま新書)で河合隼雄学芸賞受賞。西はアイルランド、東はシベリア・日本列島に至る「ユーロ=アジア文明の生命デザイン」を追跡中。
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