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あるものを別のものに見立てるのが、人間の認識の仕方ということか。初めて見るなんだかよくわからないものを、既知のものに同定することで「理解」していく。「これは要するに〇〇のことだ」のように。だとすると、その「知識」が増えていくほど、目の前で起きている現象そのものを掴み取ることは難しくなっていくのではないか。

2023.01.22

幼い頃、畳の縁を「道路」にして、おもちゃの車を走らせたことはありませんか。泥でつくった団子を葉っぱの「皿」にのせて、ままごとをしたことはないでしょうか?

学ぶこと と 遊ぶこと

発達心理学、教育心理学

石黒広昭

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